健康診断行ってきました

Dsc_1655.jpg 本ブログを開始した際にお話しした体調不良なんですが、開始した次の日、予約なしでその日に結果がわかる最低限の健康診断に行ってきました。採血をして、尿を取り、レントゲンや心電図。結果は異常なし。不思議です・・・異常なしというのだから大丈夫なんだろうと思いまた頑張ろう!という気になりました。

そして次の日。午後から6F建ての小さめの共同住宅で建築設備定期検査と特定建築物定期調査。午前中に後輩に消防設備点検をしてもらっていたんですが、在室率が良くなくて再点検に回ると4件ほど在宅個所があり避難ハッチの点検。14時から建築設備定期検査と特定建築物定期調査をしてくれる仲間と合流し、屋上や地下ピットのポンプ室、管理人室の防火シャッター、共用部の状況等を歩いて回ったのですが頭が朦朧としてふらつき、フワフワとした感じ。屋上は手すりが無いうえに風が強くて避雷針に捕まる始末。これはヤバい。今日はまた35度近くありそうな感じで汗だくでもしや血がドロドロの脳梗塞か??と思い
点検後に水をがぶがぶと飲み、これは脳ドックを受けなければとネット検索して電話しました。

電話していろいろやり取りした結果、脳ドックだと結果まで3週間かかるので脳神経外科を受診して下さいとの事で次の日に脳神経外科に行って、またもや採血と人生初のMRIを受診。MRIはこれまたヤバい。ヘッドホンをして強力磁場を頭に浴びるのだが、ヘッドホンが全くもって無意味。MRIの音がしないときは安らぐ音楽が流れているけど、MRIの音が半端ない。物凄い不協和音で非常に恐怖を感じる。気分が悪くなったらこれを握ってくれと渡された意味がわかった。ガガガガガーピーピーピーピーガッチャンガッチャンと凄いでかい音が鳴って自分の頭が壊される気分になる。このまま三途の川を渡るのではと父の顔が浮かんだ。父も母もこんな機械の受信を受けていたのか・・・いやほとんどの老人が受けているのか・・・老いるというのはこういう事なのか・・・間違いなくこのMRIの機械の上でまな板の鯉となった自我の強い暴君達は暴れたであろう。

結果、「血液検査は中性脂肪がやや高いですけど、他は異常ないですね。頭も全く問題ないですね。疲れでしょう」ムムムッこの体の不調はただの疲れ??俺の思い過ごし?信じられないがこのままいくしかなさそうだ。足もしびれやすいし、左足のつま先のしびれも変わらない。このまま頑張っていくしかなさそうだ。

写真は建築設備と特定建築物で行った物件の管理人室のギロチンシャッターの自動閉鎖装置です。リング(ワイヤー)がシャッターから出ていますが、これは復旧リングではなく防火シャッターの手動起動用なので勘違いしてしまいました。いくら引っ張っても復旧しなくて大変…復旧の仕方はギロチンシャッターを上に手で上げるとカチッとハマるようになっているんですが、ワイヤーを巻くのがこれまた大変。巻き上げハンドルは見つかったものの、巻き上げハンドルで巻くと天井にぶつかってしまい巻き上げハンドルが使えず。仕方なく手巻きしてみるがワイヤーのストッパーが効かないので手を離すと戻ってしまう。非常に厄介なシャッターでありました。

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