
よって、廊下側の太い配管径のところから配管分岐が必要であり廊下からお風呂場へ配管増設するにはコア抜きが必要となった。一応、コア抜き及び廊下からの増設費用は追加見積で最低限頂く事で助かったが、あくまで追加工事なんで儲けの出る見積を出す訳にはいかず…やはり建築側が絡む工事は一度に実施する工事は大したことが無いが数多く足を運ぶ事を考えて見積もりしなければならないと痛切に感じた次第。天井裏での配管工事は難しいとの事でマジックジョイントで施工したのでその分の費用も発生。
何度も脚を運んで大変な工事も消防検査はあっという間に終わりました。SPヘッドは目視で場所の確認をするのみ、あとは感知器を作動させるだけなので30分程度で終了。無事に終われば大変だったことも忘れてしまいそうですが、やはり建築の絡む工事は点検メインの会社はあまり手を出さない方がよいなと思いました。急に明日あさって来てくれとか、点検メインの極小企業では調整が無理。工事監督の方は急なスケジュール変更とか当たり前だろ?何をそんなに怒っているんだみたいな事を言われますが(汗)そりゃ目の前の急なスケジュール変更は怒りたくもなりますね。
でもちょっと最近過敏になっている気もします。点検の元請けから消防届出したかどうか電話で聞かれてまだ行けてないんですと言うと、今日すぐ届出に行ってくれと言われてしまい相当カチンと来ました。あとからどうして冷静にお話できないかなぁと反省した次第です。数年前ならそんな対応していただろうか?謙虚な気持ちを忘れないようにしなければいけません。
写真は能美の煙試験機のジャバラですがちぎれてしまいました…ビニールテープとかガムテープとか全然くっつかなくて補修できず新しいジャバラを購入依頼しました。ジャバラだけで6000円もするんです(汗)
↓↓新ブログでもランキング登録しました! 是非ブログを読んだらクリックをお願いします。
人気ブログランキングへ
この記事へのコメント
通りすがり
少し切れたくらいなら、補修しながら使うとなお良いです。
うちは写真のくらい切れたやつでも、くっつけて使ってますがw
うめうめ
貴重なコメントありがとうございます!
早速買ってやってみたいと思います。いろいろ試したんですが全然くっつかなくて諦めてました。