ガス漏れ受信機交換ほか

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 6月も終わりもうすぐ夏真っ盛りといったところですが、体調を整えて夏の点検に備えたいですね。健康診断行かねば…

さてタイトルの件ですが、先日ガス漏れ受信機の交換に行ってきました。自分が担当している地区ではなく以前担当していた別の地区から見積依頼があり、参考見積して見積合わせになった案件。本担当者のレスポンスが悪いため弊社へ依頼があった。

確かにレスポンスが悪くなる気持ちもよくわかる。金額が一桁上がると規定で見積もり合わせにしなければならず、金額の大きい案件など面倒な見積並びに図面等の仕様を考えて作っても結局見積もり合わせになり他社に取られてしまうので、労力が完全に無駄になるのだ。誰しもが通る道ではあるが何枚無駄な見積書を作ってきただろうか?また、不良改修の場合で原因が不明で調査等の必要もあり提出した見積&仕様においては必ずしも不良が解決できるとは限らない。なのに、仕様を出して見積合わせにしなければならず、こっちとしては他社が取って改修時にいちゃもんをつけられ面倒なことになるのが嫌なので無理やり安く出して赤字覚悟で取るなんてことも。

さて、今回は見積依頼があった段階で現地調査はせず言われた受信機交換の見積は出しますよ、という事で受信機交換オンリーの見積もり合わせとなり弊社が受注。他社は結構高めのあまりやりたくない感の金額であった。そもそもガス漏れ受信機などはマイナーで実績が少なくあまり手を出したくない。自分もやや不安であったが取ったからにはやるしかないという事で交換に行ってきた。

受信機を交換する理由を聞くと2警戒で断線表示が出ていて検知器の作動も受信機に表示されないとの事でした。三十数年経っている年代物で交換は必然。工事は後輩にほぼ丸投げで自分は手元や片付け等zzz。まあ受信機の交換って分業できず基本一人でしかできないですよね。自分は持ってきた塩ビ板を既存の受信機同様の大きさに切る作業に没頭。カッターで頑張って切り込みを入れて折り曲げるときれいに折れるのですが不器用な自分は下手でうまく割れなかったりして(汗)汚い箇所は受信機で隠してもらいました。配線を通すのに中をくり抜く必要もあり、そんな作業をしていたら受信機を外すのとあまり大差無かった…

受信機の裏の穴から配線を通すだけでなく移報(ガス遮断弁等)線を通す線を受信機横に通す必要がありドリルで鉄製の受信機箱に穴をあけていったが、買ったばかりのドリルの刃ですんなり開いたが、この穴を大きくするのに使用するのがステップドリル(スパイラルドリル)とも言う。※今調べた。これが、結構重宝してしょっちゅう使うのだが切れ味がかなり悪くなっているとの事で買い直さねば。受信機はだいぶ小さくなったものの、それなりに重量があり壁の支持が大丈夫か不安であったがしっかり木が入っていてビスがよく効いたので落ちる事は無いであろう。最後に結線をしていざ電源投入。ムムムッ断線箇所が2ヶ所から3ヶ所に増えてしまった(汗)(汗)

それでも受信機交換自体に問題が無ければ今回の交換作業はここで終了であるが…それではお客様がかわいそうなので断線原因調査へ各検知器へGO。すると1か所は落雷だかで単純に検知器に電源が入っておらず、電源を入れてOK、1ヶ所はコンセント自体に100Vが来ておらず分電盤のブレーカーも落ちてなかったので流石に電気屋に見てもらうよう依頼。そしてもう1か所は本来、検知器に6V乗ってきているべきだが、2Vしかきてなかった。中継器で調べてみるとやはり中継器から各検知器へ2Vずつしか出力していない。受信機から中継器までの電圧は問題ないので、中継器ならびに中継器から検知器への配線に問題があるとして、中継器交換ならびに配線調査として見積提出(見積条件として中継器ー検知器間の配線し直しが必要の際は別見積)する事とした。

なにしろ自分がいいたいのは原因が不明の不良個所は見積もり合わせにせず点検業者と話し合いながら点検業者に直接依頼し点検業者は責任をもって修繕方法を考えるべきである。

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