消防設備士高齢化問題を考える

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 週1更新を心がけていたブログも多忙で遅れ気味になっていたのですが9月に入り余裕が出てきたのでジャンジャン更新始めました!記事ストックしてしっかりいろんな事書いていきたいと思います!

さてタイトルの件ですが、正直消防設備士を始めたころは様々な防災屋と関わって色んなところに点検応援に行っていたんですが最近は自社で完結してしまい応援に行く機会が滅法減ってしまったのですが噂通り消防設備業界においても高齢化が深刻化しているのではないでしょうか?まず20代の消防設備士を見かける機会がほとんど無いですし、組合の飲み会等で従業員の話を聞いても若くて40代だったり…

youtubeやツイッターで消防設備業界に革命を起こすwave1さんのものをたまに見て活力を得ていますが彼らは若いですねぇ。イケイケで勢いがあって羨ましいです。自分も昔だったら応援先の防災屋さんからいくらでも仕事あるけどやるかい?って聞かれて「はい!是非お願いします!」と忙しかろうがなかろうが、応援だろうが請負だろうが金額も聞かないで一つ返事していたのに、今では全くもって快い返事をする事ができず保守的になってしまったなぁと感じてしまいます。

まあネットを見れば若い消防設備士の方もいますけど基本的には防災屋はどこも高齢化して人手不足の感が否めませんね。自分はまだ40代ですがだらだら一人親方で経営しているうちにすぐ10年とか経ってしまいそうですから自分の給料を無くしてでも若手育成を考えねばと常日頃思ってはいるものの踏み出すことができずにいます。もし20代の方が入社したプラン↓↓ どこの防災屋も当たり前で似たようなものでしょうけど。

⓪運転免許のある20代1名雇う
①3ヶ月お試し期間で消防設備士でやっていけるか見極める
②半年内に乙6を取らせて点検資格者1種2種取らせる
③ガンガン防災屋の応援に行かせて経験を積ませる
④自社でも赤字で安い点検入札を取ってでも経験の場を増やす
⑤小さな自社物件を少しずつ担当させて引き継ぎしていく。こちらが指示しなくても自分の裁量で仕事を進めていけるように促す
 2年目くらいからか?
⑥点検作業だけでなく客先窓口として責任持って任せていき見積請求入金までトータルサポートできるようにする
⑦自社物件を任せることにより自分の体が空くので新規物件獲得に注力
⑧担当している物件の売上、儲け等を計算し給料等に反映させやる気を促す
⑨いつ独立しても良いように新たな3人目の人材を育成
⑩新たな事務所アパート1室等を借りて支店長にさせる。あるいは独立支援。自分の裁量で動ける自由さ(仕事を選ぶ権利、見積して儲ける楽しさ)が経営者一人親方の醍醐味!こちらはロイヤリティをもらえる仕組みを作る

適当に書いたんですけどタイトルに戻りますが、消防設備業界の高齢化という事で、この消防設備業界は従業員が10名くらいでも大きい会社
ですね!って言うくらいですから世間的に見れば本当に小企業ばかりでしょう。各都道府県の消防設備協会に参加している会社の半分以上が10名以下の従業員の会社ではないか?と推測されます。どの会社も高齢化、後継者問題が深刻ではないでしょうか?ハローワークで社員を募集して20代が運よく入っても数年続くのはごく僅か。今の若手が続かないのは消防設備業で働いても旨味を感じないからでしょう。

やはり、未来の消防設備業を本当に思うのであれば常に若手を育て独立、経営者にしていくのを最終目標に掲げていかないとなりません!せっかく独立しやすい業種なんだから!今の時代、終身雇用じゃなくなって自分の力で生きていく時代なんだから!そこをアピールして若手を囲い込まないと!ただただ点検作業をしたりいくら売上や儲けをあげても給料が変わらなかったりするようだと続かないですよね。せいぜい残業代を出してあげれば見積その他頑張ろうと思うかもしれませんが。このままでは従業員がどんどん年取って作業が疲弊していくだけです。もう時代は令和!改革せねば!自分も机上の空論でなく一歩踏み出せるよう社員登用を本気で考えたいと思います。

このブログを見ている就活中の20代の方!是非ご連絡を!

写真は先日盗難された連結送水管送水口の交換をしてきました。盗まれた部分のみの仕入ができず送水口全体を仕入れすることに。結構高くて見積失敗してほぼ同じ金額になってしまいました。

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