緊急事態宣言、自粛要請ですから仕事するなという事でしょうか。5月7日以降は7日以降に考えるべきなんでしょうか?でも我々の消防設備点検の仕事は基本的に今日連絡して今日仕事ができるというものではなく特に点検メインとなる共同住宅の点検はお部屋内に入る関係から二週間前には各入居者への点検案内の配布掲示が必要となるわけで5月7日に緊急事態宣言が解かれたとしても仕事ができるのは二週間後からってことになってしまう。はてどうするべきか?強引に計画を立てて点検を打診するか否か。
用途別でいうと老人ホームや医療系はやはり難しい。ウイルスを万が一、老人や病人に移しては大変だ。公共系はどうなるんだろうか。今年も実施予定の学校点検は仮に生徒が来ないなら逆に実施しやすいと思うが公共系なんで移動自粛の観点から延期とか言われてしまうのであろうか?現にそういう事を言われる担当者からのFAXもあった。そして問題となる共同住宅の部屋内点検。緊急事態宣言が解かれようが解かれなかろうが、コロナを持ち込む可能性のある点検者は絶対に部屋に入れたくないという入居者は当然おられるかと思う。何かこういうご時世ですからキャンセルして頂いて構いませんよみたいなそういう文面を案内に書いて、とりあえず点検するというのも良いかもしれない。
仕事をしないで生活できるなら収束するまで点検を延期するのがよいだろうが自営業者だからそういう訳にはいかない!何とか仕事をして生活していかないと!周りの業者間にはチラホラともらえる金があるなら貰っとかないと!という話が上がってきてますが、売上の証明とか面倒そう。でも暇こいてもいられないんで、調べてやれることはやっていこうかな?一応、毎日業務はまだあるんで、もう少しして落ち着いたら事務所の整理やデータの整理とかお金にならない仕事は山のようにある。こういう機会に勉強するのもよし!今のうちに宅建の勉強でも開始しよう。娘が自宅でたくさん宿題が出されて困っているようなんで一緒の机で勉強するのもいいかもしれない。
↓↓新ブログでもランキング登録しました! 是非ブログを読んだらクリックをお願いします。
人気ブログランキングへ
この記事へのコメント