
さてGW突入前ですがどこにも出かけられないという事で事務所の整理、掃除を始めました。とりあえず5年前までやっていた大型の下水処理場の消防点検の資料はもういらないだろうと判断し点検表やら図面が大量にあるのでまとめて捨てることに。点検表はファイリングして管理していたのですが、もう書類では管理しきれなくなってきて過去のものはだいぶ捨てています。クラウド(MicrosoftOneDrive)なんで、もし万が一、クラウドが消失してしまったらと思うと恐ろしい。以前、バックアップしたことがありますが1年以上も前なので定期的にバックアップせねばと思います。
タイトルの件ですが、感知器の在庫管理って面倒ですねぇ…熱感知器はメーカー毎に管理すると大変なんで、もうパナソニックに統一しちゃってます。サーミスタでない従来型の差動式や定温式はどこのメーカーのP型受信機とも互換性があるので大丈夫かと。R型やマンションメインのアドレス式のアナログ感知器交換が多い防災屋は大変だなぁとつくづく思います。まあ請け負っているマンションの管理会社によってホーチキメインだったりするかもしれませんが、そうでなければメーカー毎の感知器やアドレス設定が必要でしょうからちゃんと棚を作ったり電子データで在庫管理しなければ訳わからなくなってしまいそう。
当然ながら本来は仕入して、設置して売上して帳簿につけて倉庫の数としっかり合致するのが当たり前なんでしょうけど…感知器だけでなくベースもあるんで、感知器はあるのにベースは無いとか。ベースばっかり在庫に残っていて使用したいメーカのベースだけないとか。自分の場合は煙感知器(光電2種、3種)に振り回されてます。熱はとりあえず在庫が無くならないよう常に差動2種と定温1種防水を多めに保管しておくんですが、煙は金額が高いんでそういう訳にもいかず最低限で仕入していると、いざ使用するときに倉庫から見つからなかったり…それに煙は受信機との互換性が無い事が多いので4メーカー(パナソニック、能美、ニッタン、ホーチキ)を2種、3種ともに仕入する必要があるので、これがややこしい元凶である。
もう言わずと知れた能美のFDK246、FDK346、ニッタンの2KH3、3KH3、ホーチキのSLV-2、SLV-3はもう何度も見積もり作ってますし頭に入ってますが、相変わらずパナソニックの型番は長すぎて覚えていない(泣)頭が悪いというか年取ったというか…BV454818とBV455818ですね。こんなの覚えらんないな。光電どころかもう数百個仕入れている差動2種や定温1種防水の型式も覚えちゃあいない。BV42208KとBV4131Kだ。もう見積する度に調べるのは億劫だから覚えてしまおう!!
写真は特にめぼしい写真がないので実家の猫、モコちゃんです。ランキングが久々2位までいきました😃😃😃😃
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