
GWだというのにコロナウイルス自粛に伴い外出が制限されているため娘の勉強にあわせて資格取得勉強を開始しました。昨年も受験したのですが恥ずかしながら自己採点は半分の点数で不合格。年を取ってだいぶ馬鹿になったのもありますが、それ以前に勉強不足でありました。参考書1冊読み切る事ができずに問題集まで行かなかったのが敗因。ボリュームはありますが計画持ってしっかり参考書を1冊仕上げて問題集を解けば間違いなく合格できる資格であると踏んでいます。
ただコロナウイルスが猛威をふるっており電気工事士2種資格試験の前期が中止となるなど、果たして本年10月に実施される宅建士試験は大丈夫であろうか?せっかく受験勉強したのに受検できないのが一番悔しいものであります。受験して合格したのに授業が受けられない高校生、大学生の皆さんもさぞ心苦しいことかと思います。
前回は第一編の権利関係(民法)にはまってしまい、思うように参考書が進まなかったのが敗因なので今回は第二編の宅建業法から先に始めることにしました。こちらの編は免許制度や宅地建物取引士制度とか営業保証金、保証協会のこと、重要事項説明、37条書面などなど勉強することは多岐にわたりますが内容はそれほど難しいものではないと聞いていますし、比重が一番高いのでここでしっかり点数を稼ぎたいと思います。
そのあと第三編の法令上の制限ということで消防法と関連のある建築基準法や都市計画法、土地区画整理法、農地法などなど民法以外の部分が出てきます。建築基準法は法改正されたと聞いていますが、どういう法改正なのだろうか?確か100平米未満?200平米未満?は用途変更しても建築確認しなくてもよいようになったと聞いていますが、そこらへんだろうか?木造3F建てがOKになったのはもっと前かな?しっかり勉強していきたいですね。
第四編の税・鑑定は不動産取得税、固定資産税等などですが50問中3問程度の分野でページ数もそれほどではありません。
第五編の免除科目は宅建業者の従業員が登録講習を受講すると免除される項目で50問中5問ありますが、免除科目なのでそれほど難しくはないそうです。免除される宅建業者の従業員と差が出ないように、しっかり勉強しておきたいです。
最後に第一編の権利関係を勉強していこうと思います。契約関係の法律とか相続とか結構理解するのが難しくて昨年は痛手を被りましたが今年はしっかり問題を解いて攻略したいですね。
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