新手の迷惑メール詐欺?に遭遇

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 相変わらずコロナ感染が続いておりますが、世間はGOTOトラベルやらイートやらで気にしない方向に進んでいます。重症化率もかなり低く抑えられているようで欧米人に比べ日本人は安全という説が有力であれば、このままの方向で進んでいって欲しいものです。おそらく、冬になるにつれ感染者は増える事が予想されます。ちょっとしたきっかけで感染者数1000人、2000人、5000人という日が来ることを想定しておかねばならない。そうなった時にまた緊急事態になってしまうのか…死に至る確率がインフルエンザと大差ないのなら、もうこのままの経済活動を維持していって欲しいものです。

タイトルの件ですが細々と運営しているネットSHOPのほうに怪しい添付ファイルのついた迷惑メールが来るようになり参りました。システム関連で独立している同窓生にコンサルしてもらい対応中でありますが、自分が使用しているネットSHOPが無料のものでSSLとやらを使用していない事が判明しどうしたものか…とりあえず今のところは全てのパソコンにウィルスソフトを常駐してメールも落ち着いているので様子を見たいと思います。

さて、前回に引き続き工事の件でありますが、発信機の交換にも参りました。


同じ能美製の発信機なのですがリング付の発信機への型番変更のせいか現行品からの移行品はサイズが小さくなりアダプター付きとなっています。現行の埋込品と穴の位置が合わず、現行の埋込部分に支持をするには距離がありすぎて長いビスでも届きません。なので困って後輩にアドバイスを依頼したら発信機アダプターの方に穴をあければいけますよとの事で、発信機アダプターが赤い部分と鉄のプレートが分離できて、鉄の部分にちょうど良い箇所にインパクトドリルで穴あけして支持できる事が判明。発信機とプレートと、防水のパッキンと結線がこんがらがって、結線したのにまた外すみたいなミスを何回か繰り返してしまいましたが10台中6台は交換できたところでバトンタッチ。

うーーん、工事ってのは正直、ブログで詳細を書いて理解してもらうのは難しいけど間違いなく工事してみてぶつかる問題点ってのがその時その時で発生してそれを何らかの方法で解決するのであるが、解決に到るまではまったりするとそこで時間ロスがかなり発生したり。そういう過程を本当はわかりやすく書きたいですができなくてもどかしいです。でも工事で発生した細かな問題点やはまったことを覚えておいて書き留めるようにしていきたいですね。

また前回交換できなかったベルの交換もかなり大変だったようでコーキングをカッターで切り総合盤を枠ごと外すはよいものの重いため、一人が総合盤を持ちつつ裏側から固定されたベルを外したりして4台交換に1時間くらいかかりました。
受信機は一通り結線しエラーは出ないよう空き回線処理して点検は後日実施することに。自火報は問題ないと思われるが防排煙と移動粉末の蓋を開けると表示が出るような仕組みになっていたり、ベルが区分鳴動のためBF-BCではなく片方がI端子?を使用しているらしく、結線が問題ないか各種点検したいところである。

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