
昨年末はブログが滞り大変申し訳ありませんでした。本年もどうなるかわかりませんが、そんなに長々としたブログでなくてもちょっとした内容でよいので定期的に投稿することを心がけていきたいと思います。何せネタがあまり思いつかず(汗)(汗)前回と同様の内容とか当たり前のこととかでも良いので定期的には書いていきたいと思います。
さて、年度末までは多忙である事が判明しておりますが来期の雲行きがかなり怪しくなっていきました。3年契約で実施していた学校点検の3年目が終了し新たな3年契約の入札が終了したのですが落札ならず(泣)(泣)地区は違えど長いこと8年間も継続していただけにショック大であります。再入札の案件もありましたが同入札案件の救助袋降下訓練のさなかに再入札の連絡あり多忙のなか決めた金額も失格となってしまいました。もう少し業務に余裕があれば分析して落札できていた可能性が高い。やはり忙しいばかりではいけないなぁと反省しているところであります。
ただ、新規一転もう終わったことを悔やんでも始まらないですから新たなチャレンジをしていきたいと思います。自分と後輩の分の仕事量であれば今現在の物件だけでも何とかなりそうですが学校点検のように4~6人くらいで点検する案件を受注しないと今まで応援に来て頂いた仲間の仕事が一切無くなってしまうのでやはり大規模案件を取りたいなぁと。新規物件はリスクはありますが新たな技術を身に着けるチャンスでもあります。最近はR型の物件にかかわる機会も減っているのでCRTもあるような案件をやるのも良いですね。
前回のブログで書きました宅建試験ですが今年も惨敗…また今年頑張りたいと思います。宅建取得している消防設備士がだいぶ周りで増えてきたので何か新たな取り組みができたらなぁと思いますがまずは資格取得せねば!

写真のHK-3ですが、ご存じの通り茶色い棒から黄色い棒にリニューアルされました。弊社では黄色の棒のタイプを最近2本目を購入して点検をしているのですが、この2本目がなんと写真の赤丸のビスが緩んで本体ごとすっぽ抜けるという事態が2回ほど起きてしまいました。茶色の棒や最初に購入した黄色い棒の時にも赤丸の部分のビスが緩むこともあったかもしれませんがすっぽ抜けるという事は一度も起きた記憶がありません。本体がすっぽ抜けるというのは周りの金属部分を除いた炙る箇所のヘッドがそのまま抜け落ちるという事です。それなりに重いですし炙る際に伸ばす途中だったりしたため落ちた衝撃で中の部分がひん曲がってしまい(泣)(泣)何とか変形を直しましたが買ったばかりなのに悲しい気持ちになりましたね。本体が他に危害を加えなかった事が幸いであります。
今回はペンチでガッツリ堅く閉めましたが、果たして使っている毎にまた緩んでくるんでしょうか?他の同業者に聞いたらやはり新しい黄色い棒のタイプは今まで緩まなかったビスが緩むという話。まったく!!完全にデグレートしているではないか。わざと壊れやすくして校正や再購入させるよう仕向けているのではないか??腹立つ話であります。不思議と煙試験器は各社がいろいろ出しているのに、加熱試験機だけはほぼ保守協会の独占状態。どうしてなんでしょう?パナソニックやニッタンの商品もありますが、使いやすい点検器具を早く各社商品開発して欲しいものです。以前の茶色い棒の方が使いやすいという人もいれば黄色い棒の方がよいという方もいます。違いは茶色い棒はストンストンと自重で落ちるため伸ばしたり縮めたりが早くできるのが特徴で黄色の棒は空気圧がかかるため遅いのですが怪我しにくいのと、あとは定温を炙るときに定温の高さがどの箇所でも棒が地面から定温まで届けば炙りっぱなしにして手を放し他の作業ができるという事です。本当はやってはダメですけどね(笑)
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