何もない平穏な日々は訪れるのか?皆さんワクチンを打ちましょう。

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 本ブログがアップされる頃には6月20日期限の緊急事態宣言が解除されるか否かが確定している頃かと思いますが、現在6月12日の時点で東京ではついに潮目が変わり、緊急事態宣言最中ながら感染者数が減少から増加に転じました。おそらくじわじわと新たなインド等の変異株が侵食している事が推測されます。果たして何もない平穏な日々はいつやってくるのでしょうか?

新型コロナウイルスも一つの災害もしかすると人間が作り出した人災か?地球温暖化による豪雨災害等もまた人間が作り出した人災であります。思えば2011年3月の10年前の東日本大震災から常に災害に悩まされている方が日本には存在し局地的な豪雨災害など、もう常に災害と隣り合わせで災害の存在しない何もない平穏な日々が来ることはもう無いのかもしれません。昔と違い今は戦争は無いけれど代わりに災害の事を常に考えていかねばなりません。

災害の危険が常にある今この社会を生き抜いていくために私は合理的に最も正しい選択をしていくべきだと思います。今現在話題となっているコロナウイルスのワクチンを打つかどうかですが例え10万人に1人の確立でワクチンを打って死ぬことが確定していたとしてもワクチンは打たねばならないと思います。なぜならそれはまず第一にワクチンによって感染する確率が減ることと同時に人にうつす確率が大幅に減りよって集団免疫という方向に向かうから。第二にワクチンを打って死ぬ確率よりもはるかにコロナに感染してかつコロナで死ぬ確率の方が大幅に高いからです。

テレビでよく何か月後の感染者数の推移を東大の研究者が予測を発表していますが、是非とも日本人全員がワクチンを打った場合と8割の方がワクチンを打った場合と6割の方がワクチンを打った場合で半年後等のコロナによる死者数の予測を発表して欲しいものです。ひと昔の戦争がある時代だったら我が国のために徴兵されて死んでいった方も数多くいたでしょう。今は時代が違うといっても敵は人間ではないけれど見えない敵コロナウイルスなんです。コロナウイルスのために戦死するつまり10万人のうちの1人になることは仕方のない事だと思います。今の法治国家ではできないことか知りませんが強制力を持ってワクチンを打たす事ができないと無くなる命は当然多くなることでしょう。

私も当初はコロナをなめてました。どんなに感染力が強くてもコロナで死ぬ確率は低いから早くコロナになって回復して免疫力をつければ良いと思ってました。よっぽどインフルエンザの方が怖いと。でも今となっては死者数は東日本大震災1万5千人を追い越す勢いで1万4千人であります。感染爆発していない現状ですらこの人数ですから感染爆発してしまったらイタリアやインドのように死人が並び放置され自分たちで火葬もできずにそのままの状態なんて事になりかねません。インフルエンザでも年間3千人は死ぬそうです。インフルエンザも恐ろしいけれどコロナの恐ろしさは感染力の強さです。この感染力を止めるには全員がコロナにかかって回復するまで待ってたら国が滅びますからワクチンを打つしかないでしょう。

確かにコロナウイルスに感染したくなければステイホームしていれば感染しないでしょう。ステイホームでコロナを抑え込みそのまま封じ込める可能性もあるかもしれません。でも確率的にはステイホームで収束する確率はかなり低いと思う。今まで同様、ある程度の人数の感染者がずっとだらだらして緊急事態宣言と解除の繰り返し。何年、何十年ステイホームでも現代を生き抜いて行くために仕方ないと考えている人も
いるかもしれないけど、それでは生活しているとは言い難いしステイホームが何年も何十年も継続されて社会が継続できるとは考え難い。
そのうち、ステイホームが仇となり自然災害によって多くの方の人命が失う事だってあり得る。

つまり、私が言いたいのはワクチン接種券が来たら予約をしてワクチンを皆打とうという事だ。コロナワクチンの実績が無いわけだから10年後の未来にワクチンを打った人間全員に何らかの不具合が体に出ている可能性があるかもしれない。でも今までの歴史の中でも何年も先にどうなっているか考えて新しい病に対して対処してきただろうか。数年後の未来なんてどうなっているかわからないのだから今できる事をやるべきだと思う。

写真ですが斜降式救助袋の降下空間です。木が邪魔で固定環が全く見えませんね。これでは救助袋が降ろせないので不良として木の伐採をお願いしました。

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